寒い朝、。ガソリンスタンドはどこかはりつめた空気を醸し出し、道急ぐ車が列をなしています
8:30からの仕事に向かうはずが残り燃料ゲージはあと2目盛り、。時刻は7:55分
燃料いれてすぐいけば間に合うか、。と立ち寄ったガソスタにて悲劇は起きたのですッッ!
「燃料タンクおねがぃしゃーす」
はーいポチッとな
開かない?!
「あのー、燃料タンク蓋いいっすか?」
テンパる自分!どんどん並ぶ客ッ!急ぐ店員ッッ!給油できない車!そのせつな…ドアノブ バキッ!
私は給油を諦めた、。
と こんなことがあったのかなかったのかは詳しくは本人に聞いてください
本日のお客様は
ダイハツ ミラ L250S
ガソスタで燃料の蓋を開けようとしても空かず、そうこうしてるうちにドアノブガチャガチャしたらドアノブも逝っちゃって 勢いよく割れた破片に手を挟んで指切ってその現場を通りすがりの猫にみられて泣いた
というお客様です。(脚色あり)そう!なにをかくそうこのL250S ミラはプラスティックがどこもかしこも弱い!!
真夏の炎天下に縁側に置き忘れたイワシかっ!ってくらい足が早い!激的に弱いッッ!紫外線に弱い!たちまち折れます。
そう、今回のお客様もそんなミラのプラスティックに翻弄された被害者のひとりだったのです。、涙
さて燃料タンクの蓋ですが押しても開かなかったのはフューエルタンクカバーのワイヤーのプラスティックが割れてワイヤーは引っ張ってるのにタンクの蓋を、おさえるプラがひっこまないのが原因です。
本来はassy交換ですが、ワイヤー丸々交換してたら4500円くらいするんで針金にて割れたプラスティック部分を固定してCRC吹いて動作確認して完了です。
次はハンドルレバーですが、ヤフオクでミラのレバーを検索したらハンドルレバーだらけ。
それくらい割れるってことですね
一応本日届いたんで、割れて跡形もなくなったレバーと新品レバーをパシャリ。あとはドアの内装ばらしてチョイチョイですわ
次の被害者はあなたかもしれない…