本日のお客様は スズキの名車!ジムニー(^u^)

私は軽自動車なのにも関わらずここまで真剣にオフロード走行に真剣に向き合った車をしりません\(^o^)/

足回りの作りからなにから 軽自動車の常識を覆したジムニー 大好きです!

さて、今回はこのジムニーに1インチアップキットを取り付けてほしいとのご依頼(^_^)

わが社は指定工場なので違法改造はできませんよ、と告げて あまりの車高アップになる取り付けキットの場合はお断りする場合もあるとお電話にてお伝えしました。

キットの内容を確認したところ、約1インチの車高アップ

1インチは約25·5㎜となります。構造変更が必要になる車高アップは40㎜以上ですので

車検適合と判断し、ご依頼をお受けいたしました。

まずはキット取り付け前の写真をとっておきます。綺麗な車体ですね(^_^)

付属されていた説明書を確認します

この一枚だけ!笑 リアのスプリングの取り付け方法しか記載しておらず、フロント側は無し!ただコイルスプリングをとりつけます。ブレーキホースをとりつけます。だけ笑特殊工具の使用やブレーキホースを取り外した際のエア抜きなどの注意喚起も無し、、。これ絶対普通の人無理だろ、。

説明書の不親切さに激怒しながらリフトアップしていきます

まずはリアから。車高が上がるため必然的にブレーキホースも長いものをつけなくてはなりません。こちらはキット付属の新品

無駄にブレーキオイルが流れないように(後々エア抜きが大変に大変になるのをふせぐ。)バイスプライヤーで挟んでからホースを交換していきます。

はいお次はサスペンションのショックアブソーバーのネジをはずします。下にミッションジャッキをかましてデフが落ちないようにしてからはずします。

フリクションロッドにも力がかかるため外します。

ミッションジャッキを徐々に調整しながらリヤサスペンションをはずします。

リアの左はなんとか特殊工具無しでいけました!よかったー 問題は取り付けだな、。

新品のリアのスプリングです。やはり

右と左で微妙にちがうようです。右後ろは(RR)

左後ろは(LR)と表記してます

並べてみるとやはり新品のほうが長さが長いですね

ここからがめちゃくちゃ大変です。スプリングコンプレッサーという特殊工具を使い、スプリングを圧縮していきます。ちなみにこれめちゃくちゃ危ないです。両方とも徐々に圧縮しないと外れてバネがぶっ飛びます。

シャコタンにしようとしてバネにイタズラしようとしたヤンキーがケガする一位がこれです。めんどいからっていってインパクトで締めて外れてぶっ飛ばすやつですね。へたしたら骨折します。よいこは真似しないようにしましょう。

やっとこさサスペンションが中にはいってくれたら、次はショックアブソーバーの延長アダプターですね、一インチ長くなるのでもちろんショックアブソーバーも一インチ延長します。

やっとこさリアのスプリング左右交換完了いたしました。次は前ですね

前のスプリングを変えていきます。力がかかるブレーキホースをぶっちぎらないようにフリーにしたら、フロントショックアブソーバーのボルトを緩めます。もちろんデフが落ちないようにミッションジャッキを下にかましてから作業します。

これ、みる人によっては超絶怖い写真です。いつ弾け飛ぶかわからないこの怖さ。本当はもうこのまま放置して家に帰りたいと思っています。ちなみにこのときにスプリングコンプレッサーには約1t以上の圧力がかかってます。

やはり簡単には外れないのでまたスプリングコンプレッサーを使ってはずしていきます。ちなみに写真では速攻はずしてますがこれで一時間くらいかかってます。

めちゃくちゃ苦労しながら取り付け中。爪のかかりが浅くて弾けること数回、。

なんとか取り付け完了!歓喜のあまり取り付け写真をとりわすれました。そしてエア抜きをして、タイヤ取り付けです。

若干車高があがりましたね!かっこいい!最後にサイドスリップを図ってトーイン調整をします。車高をあげた際は必ずトーインが狂いますので調整を行います。

試運転してみましたが、乗り心地としては若干固くなったかなというのと段差がはっきりわかるようになりましたね、しっかり地面を踏みしめてるイメージです。オフロードには向いてそうですね、乗り降りに関してはあまり違いをかんじませんでしたが、乗車目線は若干かわったような気がします。

キット取り付け前
キット取り付け前
キット取り付け後
キット取り付け後

この度はご入庫ありがとうございました。\(^o^)/